kamihira_log

Private::blog IN Senshu-University

« mai 2005 | メイン | juillet 2005 »

juin 29, 2005

Photonication

写真プロジェクトのみなさん、英語表記の意味の問題があったみたいですけど、一点だけ僕からも情報提供します。
amanaって有名なストックフォトサービスがあるんですが、そこのコンセプトが「Photonication」です。
『感性に伝わるフォトニケーション』
意味はこれで押し切っているみたいだから、みなさんのもいいのでは。
・・・いや、そう言う話じゃなくて今度は違うところが問題になりますね。

名前が被ってしまったのはたまたまだと思いますが、一応こちらは先に世の中に出ていますので、中身のコンセプトは被らないように注意した方が良いかもしれません。

なお、この本は僕のところにありますので、お貸しします。明日にでも渡せますよ>尾島君

投稿者 kamihira : 04:56 PM | コメント (0) | トラックバック

記事メモ

Sketch-A-Move
描いた通りに動くおもちゃ。原理は画像認識かな?ビデオ必見。

ついにモリサワもライセンスサービス
うおお!キター。一台¥52000なんてダンピングだな。あ、ちなみに、フォントワークスのライセンスは入りました。こっちは一台¥12000。マルチメディア室、特別実習室の数台にそのうちインストールされる予定。しかし、WIN対応のOpenTypeはまだまだ数が少ないのであまり意味なかったかも。

【インタビュー】オリンパスE-1で親子の写真を撮るブルース・オズボーン
余計な背景情報を削った、被写体に見えるDNAの関係。以外と見ていて面白い。写真展はどうやら今日まで(笑)
親子の日。こんなのあったんだ。

大学時代しなければならない50のこと
関西大学の辻先生の日記より。マスコミ希望の人がいたら読んでおくといいかも。
しかし100人中1人だけのセールスポイントと聞いて怖じけつく学生にあの業界は無理でしょうね。残りの人々が金払ってでも買うような情報を提供する側なのだから。ここで落ち込まず、逆に燃えるぐらいの精神的タフさは、仕事の適性上必須だと思うよ。

投稿者 kamihira : 03:21 PM | コメント (0) | トラックバック

juin 26, 2005

ETソフトウェアデザインロボコン

2005年7月2日、3日
ETソフトウェアデザインロボコン
〜組込みモデリングとUMLロボコンの発展〜

片山君らが出場する大会の案内を発見。
会場は、なぜか(株)内田洋行潮見オフィス。
見に行きたいが、行けるかなぁ。

投稿者 kamihira : 04:20 PM | コメント (0) | トラックバック

はじめての体験授業フェア

DSCF0156.JPG
本日は体験授業フェア。
「『わかりやすさ』をデザインする」という題名で2コマ授業してきた。
わかりやすさのことを語りながら、話がわかりにくいのはギャグにしかならないので結構神経使う。内容はグラデザの最初の方にしている認知意味論っぽい話と実世界指向インターフェイスをちょこちょこと。要するに「情報にはデザインがいる」って話なのだけど、出来はどうだか微妙だ。時間オーバーしたし。ただ最前列にいた女の子2人組が「わかりやすかったです」と言ってくれて救われた。毎度ながらパワポでごまかすために準備にくたびれはてた・・・・。だれか週末をください。

投稿者 kamihira : 03:27 PM | コメント (0) | トラックバック

juin 21, 2005

カフェ。

某プロジェクトが熱くなってきたようだ。これだけネットワークが発達した社会で、その凝縮のような教育を受けている若者らが、face to faceで再現性のない動的な「場」を模索しているってのが面白いと思う。ちょっと前までは「家にいながらにして〜〜できる!」とか「誰とでも〜〜出来る!」って提案が主流だったわけだが。デジタルの利便性が当たり前になるに伴って優位性も低くなり、価値観は間違いなく変わってきている。文化が成熟してきている証拠かな。

知ってるかもしれないけど、2年前にSFCの展示会で見たプロジェクトを紹介。
Surroundings
Cafetool記事

新しい提案を楽しみにしてます。

(しかし、よそのプロジェクトの方がメンバー一人一人の捉え方や考え方、活動報告まで丁寧にみれているってのはなー。うちもちゃんと記録残して行くべきだよね>誰)

投稿者 kamihira : 10:32 PM | コメント (7) | トラックバック

学外演習

昨日は学外演習。4年生といっしょに午前中にソニー・エクスプローラ・サイエンス、午後に2年生と合流し日本科学未来館へ行く。お台場は天気も良く、気持ちいい日だった。

当日の模様。
DSCF097.JPG
DSCF0100.JPG
DSCF0109.JPG
DSCF0112.JPG

ソニー・エクスプローラ・サイエンスは「つまらない」という噂の割には結構楽しめた。あれをメディアアートだと思って見ると腹立つのかもしれないが、子供だましだとしても、もともと子ども向けだし知的好奇心のきっかけになればいいんじゃないのかな、と。でも個人的にはデジタルの部屋よりサイエンス・ワンダーの部屋の方が好き。科学好きだった少年期を思い出すね。なんにせよ平日の開館と同時に行ったお陰で、子どもが少なくガラガラで体験し放題だったことが大きい。4年生のはしゃぎぶりを見ていると、年頃の若者がこれだけ童心にかえれるってのは凄いことだよなぁ、と保護者気分になる。

未来館はもう何度も行っているのでもっぱら2年生の写真撮影に勤しんだ。
せっかくの提携を活かした、いいプロジェクトが生まれてきますように。


投稿者 kamihira : 03:33 PM | コメント (0) | トラックバック

GoogleMap

GoogleMap衛星写真世界版
昨年Keyholeを買収してから秒読みだったわけだが、ついに世界中をドラッグ&拡大して見て回れるようになった。東京の中心部はかなりなところまで近よれて面白い。惜しくも専大は細かくないところに位置しているぞとか。
ほかにも世界中の街を拡大して遊べる。これ、Ajaxなわけですが、手間を想像するだけで意識が遠くなる・・・。
多分、そのうち場所の情報(店舗や旅行や天気)サービスなどと合体するんだろうな。

投稿者 kamihira : 02:52 PM | コメント (1) | トラックバック

juin 20, 2005

JABEEとは

とあるブログでJABEEなる単語を目にした。時々教授会資料でも目にしていたのだけど、この組織の意味をよく分かっていなかったのでちょっと調べてみた。JABEEは、簡単に言うと、ちゃんとした技術者を養成するような学部教育をやっているかどうかを第三者として認定する機関である。正式名称を日本技術者教育認定機構(Japan Accreditation Board for Engineering Education)という。つい数日前の2005年6月15日、ワシントンアコードにも加盟し国際的に通用する認定機構になった模様。

JABEEの理解を深めるために
日本技術者教育認定制度の現状と展望

なんでも、JABEEの審査員がカリキュラムを審査し、設備や環境を審査し、講義を審査し、学生は教員の指導の元に4年間で計1800時間学習し、そしてその講義をうけた学生に理解度アンケートをとり、さらに卒業生をよんでそこの学部教育が社会に出てからどう役に立ったか教育成果まで審査し・・・その質が一定の基準に達したと判断されたときに認定がおりる、というから相当気合いが入っている。優れた教育組織と認定されれば、受験生向けのアピールにもなるし、就職する時にも箔が付きやすい、という一種の看板にもなっていくというわけだ。工学系って技術者を育てるという目的が明確だからか、学会だけじゃなくこういうところも限りなくフェアなんだなぁ。
昨年度は67プログラムが認定されたそうだが、いずれも濃い日々を送っているって事か。忙しいと嘆く学生諸君、上には上が居るぞ。

ちなみに、我がネット学部の理系新コースである情報技術者コースはこのJABEE水準の教育プログラムを目指しているという。
ふーむ。とか思っていたら、デザイン学会も加盟しているし、技術者にもデザイン能力が重要(現状と展望の5.6)とのことで、自分にとってもそこまで他山の状況ではないように思えてきた。

JABEEの説明によると、

(i) 「デザイン」とは,単なる設計図面制作ではなく,「必ずしも解が一つでない課題に対して,種々の学問・技術を統合して,実現可能な解を見つけ出していくこと。」であり,そのために必要な能力が「デザイン能力」である。デザイン教育は技術者教育を特徴づける最も重要なものであり,対象とする課題はハードウエアでもソフトウエア(システムを含む)でも構わない。

(ii) デザイン能力には,次のような能力が含まれる。

・構想力
・問題設定力
・種々の学問,技術の総合応用能力
・創造力
・公衆の健康・安全,文化,経済,環境,倫理等の観点から問題点を認識する能力,およびこれらの問題点等から生じる制約条件下で解を見出す能力
・構想したものを図,文章,式,プログラム等で表現する能力
・コミュニケーション能力
・チームワーク力
・継続的に計画し,実施する能力など

とのことで、まあ、デザインは広義にはそうだし、技術者にこそ、その力が大事だと心から僕も思う。でもCD総合演習だってこういう能力育成は相当意識している(つもりである)が、ちゃんと力として残ったってことを自覚する学生は限られる。高度な技術力と平行して短い期間にそう簡単に身に付くものなのかどうかと。それはJABEEもよくわかっていてこの後に続くような慎重な言い回しをしているんだろうけど、数値化しにくいこれらの教育目標の設定基準やその審査方法は気になるところである。

それにしても、技術者にもこれだけデザインする力が重視されてきているってことは、専門コースであるCDコースも頑張らなくては。

投稿者 kamihira : 12:52 AM | コメント (0) | トラックバック

juin 19, 2005

生田緑地再び

夕方頃、リテラシーのレポートの採点のために休日出勤する。飯田先生たちのレゴ・・じゃなかったロボコンプロジェクトが隣の部屋で頑張っていた。今日がエントリー〆切(?)だそうで、結構せっぱ詰まった雰囲気。片山君にいろいろと勝手なことをアドバイスしてみたが、聞けば聞くほどUMLって面白い。NSの2年生と一緒に授業に出たいものだ。

その後、レポートの採点がやってもやっても終わらないので、気分転換に夕暮れに生田緑地に散歩に行ってみた。前回涙を飲んだホタル鑑賞は今が旬のようで、6月15日から30日までホタルの里も特設期間らしい。今度こそ、とわくわくしながら着いたら、ものすごくたくさんいた。人が。花火大会の会場かと。

・・・村上春樹の小説のようにはいかないねぇ。

投稿者 kamihira : 09:26 PM | コメント (0) | トラックバック

juin 13, 2005

島田さん講演

本日は、伝説のプロジェクト・センソリウムのメンバーでもあった日本科学未来館島田卓也氏の講演の日。存在を知って数年。ぼくの宝物のひとつ、地球の歴史絵巻物カレンダーを作った人でもある。
初めてお会いした島田氏はどこか自分に似ているなぁと思ったら、後でやっぱり学生からも「最初前居るの上平さんかと思いましたよ」とか言われた。確かに。グラデザとってる人はどこかでリンクした部分があったかもしれない。情報デザインに対する考え方が似ているのは、恐縮ながらまだ当たり前としても、言葉を選んでいる時の微妙な間とか、咳払いとか(笑)
なお、講義内容は石山さんが丁寧なログを取ってくれてます。
いろいろ話しをお伺いして、時間旅行展でみた相対性理論の作品の制作コンセプトや、何度も繰り返し見ていたはずの絵巻物カレンダーに、全く気づかなかった部分の情報まで計算されていることに感動した。なるほど、そうだったのか!

さて、来週は未来館にて学外演習である。4年のゼミも休講にして、朝から一緒にお台場にGOだ。


投稿者 kamihira : 11:30 PM | コメント (0) | トラックバック

juin 11, 2005

写真と企画

最近、大学での演習界隈では、写真がらみの話が多い。
この授業支援ブログ内で捕捉するCD総合演習、Project Photoの進捗状況をはじめとして、4年生の卒業制作でも一部。

個人的にちょっと気になるのは、本当は見せ方よりも大事な「写真そのものの力」を、あまり深く考えていないように見えるところ。そういうことに気が付く機会が少ないせいもあるのかもしれないけれど。

ある若手写真家も言ってたけど、本当にパンチある写真は、例え質の悪い印刷物であったとしても、強い。誰でもとれるからこそ、逆に写真は難しいのだ。もちろんだれもが写真家のようなオリジナリティのある眼を持っているわけじゃないし、専大生がそれを主目的としているわけじゃないけど、彼らが写真の中身で何を問題にしているのかは、ちょっとだけでも知っておいた方がよいと思う。テクニックの問題じゃなくてね。
そうでないと、人が見たとき、作者の個人的な体験以上のものは作品から滲み出てこないし、伝わらない気がする。
カラオケ状態では、まったくの他人は楽しめないというか。

そんなことは習ってないもの、と思うかも知れないが、その中身の問題意識は写真学校でも教えてはくれない。みんな足を棒にしながら歩き回り、人の作品に感動したり落ち込んだりと、いろいろな過程の中で自分で模索し、自分だけの視線を発見していくのである。だからこそ人が見るのに堪えられる力をもつのだと思う。

そんなわけで、あんまり上の話とつながらないけど、いくつか写真+記憶関係の話題を紹介。主として4年生に紹介した例。
月光浴
写真家・石川賢治 月の光だけで撮影した幻想的な風景。

旅するカメラ
コミュニケーションがテーマの場合、ポピュラーな手法。やるならこれ以上のものをと。

はてな社長のはてなダイアリー2005年5月25日
作品じゃないけど、ときどきネットならではの出来事にハッとさせられることがある。
ぼくらを繋ぐ緩やかなルール。小沢健二の名曲「天使たちのシーン」(dogs収録)の世界観を思い出した。


クリスチャン・ボルタンスキー
記憶をテーマにする現代美術作家。本能的な部分に訴えかける作品。
※ぼくのマックのデスクトップ画面の黒板の字「Voyage d'Ete'(夏の旅)」は実はこの人の作品を見たときのもの


あとは、グラフィックデザインの最終回「時空間の拡張」の回でやる予定。

記憶をテーマの制作に取り組んでいる4年生と話ししながら、見せ方やインタラクション以上に大事な題材の意味を確認しあう。共感を得るためには、シャッター押しゃ写ちゃったようなチープさや、Googleで手に入れられるような安易さじゃダメだよね、と。

投稿者 kamihira : 10:38 AM | コメント (0) | トラックバック

juin 10, 2005

中村先生壮行会

IMG_1068.JPG

木曜夕方には、学内にて中村先生を祝う会。先生は夏からオレゴンに一年間留学されるのだ。この日は風邪引いてつらそうだったけど、学生からの心のこもったプレゼントに喜んでおられた。いってらっしゃいませ。

で、主催した3年生を中心にわいわいと酒飲んでたのだが、ふと気が付いた。そうか、3年生は今はプロジェクトで徐々に火がつき始め、いわば否が応でも顔あわせなきゃならない熱い時期だけど、来年の秋に中村先生が帰ってこられる頃には、もう4年も終盤で、学校に来てもみんなで仕事することもなくなっているんだよね。なるほど、そう思えばこの日のピラニアのような気持ちいい食いっぷり(by佐藤先生)も、彼らの今のエネルギー消費と比例しているかのよう。

ピラニアたちの満腹後の模様↓

IMG_1068.JPG

その後下山し、一部は喉を枯らしにカラオケへ、一部はまだ飲み足りないとばかりに酒飲みに繰り出しましたとさ。

投稿者 kamihira : 08:25 PM | コメント (5) | トラックバック

juin 07, 2005

worth1000

今朝、ふと思い出したのでリテラシー演習で紹介したサイトをメモ。
worth1000は、世界中のフォトショッパーが合成の技や笑いを競い合うギャラリーサイト。
plantimalとか見ていると、「なんとか+なんとか」みたいな足し算をちゃんと計算した課題にすると、発想しやすいかもと思った。

投稿者 kamihira : 04:54 PM | コメント (2) | トラックバック

juin 03, 2005

ホタルの里

夕方、プロジェクトの学生と話し込んでいるとき、地域限定商品の話になった。
やっぱ「いつでも」「どこでも」「誰でも」じゃないものって価値有るよね、とアンチユビキタスな話をしていたら、生田緑地にホタルがいるらしいという話を思い出した。まさにこの時期、期間限定でホタルが飛び始める模様

というわけで、さっそく学生と一緒にホタルを見に行った。
DSCF0046.jpg
こういうことを面白がってくれる奴らはすばらしい。真っ暗な生田緑地の中を、迷いながらビビリながら、ようやくそれらしいところにたどり着いた。せせらぎが気持ちいい音を立てており、ホタルがいそうな雰囲気が充満している場所だ。しかし残念ながら、飛んでいるところは見つけられなかった。リベンジを誓い暗闇を有酸素運動しながら帰ってきた。


--
6/4追記

どうやら見頃は、6月中旬の模様。(参考pdf
しかし、この資料にある「問題点:光害(隣接する大学)」ってのは、むむむ。
我々も現場にて「こんな明るい場所なのかよ」って思ったけど、
それはすぐ近くのマンションの光のせいだったのだが。


投稿者 kamihira : 09:35 PM | コメント (0) | トラックバック

juin 01, 2005

プロジェクト・中間プレゼン

IMG_0980.JPG
本日は3年生のプロジェクト。基礎知識を固め、みんなで問題意識を共有する区切りの中間プレゼンの日である。

最近毎日のように遅くまで議論している様子をよく見ていたけど、事例研究班3チームともそれぞれよく調べていた。聞いていて個人的にも興味をそそられる話が多く、なかなか面白かったと思う。全員の話し方もしっかりしていたし、足場が徐々に固まってきた感じがする。
そしてここから企画フェーズに移っていくわけだが、これだけ準備してからだと、検討する思考回路にも確実に深みが出てくるだろう。修羅場を迎える中で彼らなりの出す答えが楽しみだ。

今回は研究室の4年生にコメンテーターとして参加してもらった。それぞれ昨年度の経験をいかして3年生に参考になるアドバイスをしてくれていた。(写真)初めての試みだったけど、僕のコメントよりも、いやはるかに彼らの言葉は効果あったように思う。こういう縦の繋がりはもっと大事にしたいものだ。忙しい中、協力してくれて感謝。今度は女性陣も是非よろしく。

投稿者 kamihira : 09:46 PM | コメント (0) | トラックバック